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災害の備えと丸五製品 〜JIKATABIくんとの一歩(第2話)〜

株式会社丸五さんでは、ゴム製品の製造の技術を用いて、ゴム塗り手袋の生産・販売も行われています。

ガーデニング等軽作業用のものから、特殊作業用のものまで商品展開は幅広く、災害時にも使用できる商品も開発されています。


今回は、以前ご紹介いただいた避難用シューズ「ソールバリアモック#3」に引き続き、災害時にも活用できる新しい作業手袋をご紹介いただきました🐾




⛑️株式会社丸五の新しい製品


特殊作業手袋「まもるくんCR#990


こちらの手袋は、特別な素材とコーティングで作られており、耐切創と手甲保護の機能を備えています。

保護手袋の欧州規格に準拠した耐切創の試験を行っているとのことで、災害時のガラスや瓦礫の除去作業をより安全に行うことができます。



硬いものや分厚すぎる手袋だと、安全ではあっても作業のしづらさから、結局外してしまうという話を聞きます。丸五さんでは作業のしやすさも考慮した商品開発をされているそうです。


「まもるくんCR#990」のサンプル品をいただき、実際にはめてみたのですが、ごつごつとした見た目とは裏腹に手甲の保護セルは柔らかく、暫く着けたままでも平気な着け心地でした。

(またこちらもマイケル営業部長にもチェックしていただきます🐈)





「ソールバリアモック#3

足裏を守る特殊繊維を使用したインソール内蔵の避難用シューズ。

小さく折りたためるので携帯、保管にも便利。2013年グッドデザイン賞受賞。

※白獅子のXInstagram研究開発中のHazAwareでも紹介させていただきました。)




👣白獅子の地下足袋デビュー

丸五さんの工場見学をさせていただいた後、福田社長にお話を伺う機会をいただき、地下足袋のことや足の把持力(はじりょく)についてなど様々なことを教えていただきました。


地下足袋に鳶職の方などが履かれているイメージが強いのは、地下足袋を履くことで高所や足場の悪い場所でも足指でしっかりと地面を掴むことができるから。

足袋を履くことで転倒防止や外反母趾の改善にもつながるそうです。


そんな魅力たっぷりな足袋シューズを私たち白獅子でも履きたい!と、工場見学の熱も冷めやらぬ状態で、早速本社前にあるショップに行き、足袋デビューとさせていただきました。

まだ足袋に不慣れなため、履きやすい設計で室内履きにもできる商品を皆でお迎えしました。

(かっこよく足袋革靴を履きこなせる自分を目指しています。)



丸五さんの「PATTABI

カラーバリエーションも豊富でそれぞれの好みの色を選べました👣

(足袋といえば、白獅子のアイドル秘書タビちゃんにゃ🐾!!)


(「MANNEN」の渋さに惚れてしまった広報担当です)





🐾白獅子の”タビ”

足袋、たび、と言えば、彼女を紹介しないわけにいきません。

株式会社白獅子の美猫秘書タビちゃん。

タビ子さんとも呼ばれています🐈


キュートなお顔でしっかり気は強い、株式会社白獅子のアイドル💓

丸五の足袋に白獅子のタビもよろしくにゃ!





(株式会社白獅子 広報担当A)

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