災害・感染症対策VRレンタルサービスのご案内
- 広報SC
- 4 日前
- 読了時間: 3分

春から初夏にかけての行楽シーズンを迎え、各地で防災や医療関連のイベントが開催されています。 特に南海トラフ地震の発生が懸念される中、防災への関心が高まっています。
当社では、災害体験VRおよび感染症対策VRのレンタルサービスを提供しております。 これらのVRコンテンツは、災害や感染症のリスクをリアルに体験し、適切な対応を学ぶことができます。
昨年度からの主な改善点
地域特化型テロップの導入 各地域の特性に合わせた災害発生時の行動指針や日頃の注意点を、映像や静止画、文字ベースで分かりやすく提供しています。 これにより、地域住民の皆様が自助・共助の意識を高める手助けとなっています。
ユーザーからのフィードバック反映 「指導用のテロップが自分たちの地域に即したものになれば」というご要望を受け、各地域に適した内容にカスタマイズしています。
当社は、災害、医療、教育、工業など多岐にわたる専門分野に対し、CGアニメーションやアプリケーションの開発、展示、運用を行っております。 一からの開発は納期や工数、費用がかかりますが、既存のコンテンツを活用することで、これらの課題を解消しています。 詳しくは、こちらのページをご覧ください。 https://www.snowlion.co.jp/xr
提供形態
レンタル:イベントや研修など、短期間の利用に最適です。
リース:自治体向けに、長期間の利用を想定したリース契約も可能です。
販売:VR映像として、SNSへの投稿も可能です。 広報用素材としての導入を検討される場合、販売も行っております。
また自治体や企業向けに代理店募集も開始しており、地域の防災教育の一環として、当社のVRコンテンツを活用可能な展開も行なっています。 伝えにくい内容を疑似体験として提供し、家族や地域で考えるきっかけを作ることで、「自助・共助の意識拡大」をサポートします。
※2025年4月現在、延べ17,000人の方にご体験いただいておりますが、事故怪我等ゼロで運用いたしております。
展示、催しなどでの導入先、体験会、講演などでのご使用
広島県庁、岡山市、大阪市、浜松市、深谷市 、大泉町、余市町、有田市、真庭市、長生村、津野町、土浦市、淡路市、井原市、瀬戸内市、木津川市、南島原市、日高村、 中土佐町、内子町、津野町、山口市、南箕輪村、大畠町、他、約80地域の自治体。 岡山県警、高知県警、それぞれ所轄の警察署による防災イベントでのご使用。
各地域の自主防災会他、地域の防災団体、PTAなど、35団体。
中国電力様、全労済様、株式会社ムラカミ(北海道)様、他多数。
また教育、研究機関様、他多数。 (順不同)
これらの事例からも、当社のVRコンテンツが防災教育や感染症対策において有効であることが示されています。
防災や感染症対策の啓発活動を検討されている自治体や企業の皆様、ぜひ当社のVRコンテンツをご活用ください。
Commentaires